01/10/21 キャブとは?


エアクリーナーを変えたとき、マフラーを変えたとき、キャブレターの調整をしないといけない。

調整しないままだと、エンジンのバランスが崩れノーマルの性能すら発揮できなくなってしまう。つまりガソリンと空気の混合比がおかしくなる。ガソリンが多いとかぶると言う状態になり、ガソリンが少ないとひっかかると言う状態になる。

 

そこで、自分のための自分によるキャブセッティング一覧表を作ってみよう。

     アイドリングや低回転の調子が悪い時

  1. アイドルスクリューの調整

アイドリングが高かったり低かったりする場合ここで調整する。

         右回転させると回転が下がる。

         左回転させると回転が上がる。

  1. それでもだめならエアースクリューの調整

アイドリングから低回転が不安定な場合次の手順で調整する。

@     エアースクリューを止まるところまで右回転させる。

A     左に1回半回転させる。

B     エンジンをかける。

C     アイドルスクリューを回しアイドリングが低回転で1番安定するところに調整する。

D     エアースクリューを左右に回転させて、1番回転が上がるところに調整する。

E     回転が上がった場合再びCへ、上がらなければ元の位置に戻す→終了。

  1. それでも本当にだめならスロージェットの調整

スロージェットの数字が多ければアイドリングから低回転のガソリンの量が多くなり、逆に少なければガソリンの量も少なくなる。かぶる場合はスロージェットの番手を下げ、ひっかかる場合は番手を上げる。

 

     中回転の調子が悪い時

  1. ジェットニードルの調整

ジェットニードルの上についているクリップを上下させることにより中回転のガソリン量を調節できる。5段階あり通常は上から2段目についている。かぶる場合は上の段へ。ひっかかる場合は下の段へ移動する。

  1. それでもだめならメインジェットの調整↓

 

     高回転の調子が悪い時

  1. メインジェットの調整

スロージェットと同様、メインジェットの数字が多ければ中回転から高回転のガソリンの量が多くなり、逆に少なければガソリンの量も少なくなる。カブ50には75番がついています。かぶる場合はメインジェットの番手を下げ、ひっかかる場合は番手を上げる。

 

 

調整後は実際走ってみてプラグの焼け具合と体感で判断する。

プラグの電極の周りの絶縁部分の色による燃焼状態のチェック

         黒くこげている→キャブの調整を薄くする。

         きつね色にこげている→好調。

         白色→キャブの調整を濃くする。

 

後はキャブ調整のための時間をたっぷりとりましょう←これが1番難しいかも


Back