03/10/30

「鯖買ってきてや〜」お使い鯖街道ツーリング

 

2、3日前のテレビで日本海小浜から京都まで鯖街道80kmを歩いて鯖を運ぶというのをやっていた。そこに写っていた焼き鯖がとてもおいしそうでおいしそうで・・・( ̄〜; ̄)

 

そして前回琵琶湖に行く途中雨で断念した鯖街道(R367)を天気のいい日に走ってみたかった。たとえそれが東京行きの前日であっても・・・。

 

9時におきて身支度をすませ、奈良市に向かう。

 

この時期の奈良は修学旅行生と観光客で平日でも混雑している。毎年やっている正倉院展も大行列だった。毎年開催しても展示品がかぶることがないほど豊富なラインナップ。期間中に行っておきたい。確か最後に行ったのは小学校の時やったかな。

 

ちょっとした買い物をしてから11時に奈良を出発して京都に向かう。いつも走りなれたR24で北上すればあっという間に京都に着くけどなんか物足りない。そんなとき標識に和束の文字が見えた。そういえば夏のある日、学校に行く前に山背古道をうろうろしていて迷い込んだ和束井手線r321。夏の真昼なのに肌寒くて薄暗くてそれ以上行くのを断念した道。

 

かなり遠回りになるけど今度いつ行けるかわからないのでこの機会に行っておこう。

 

玉水川を越え蛍の里を通り過ぎ、うっそうとした林道のような道にさしかかる。

 

ここでは木々が太陽の光をさえぎり四六時中薄暗く肌寒い。車も人も全く見なくなる。不思議の世界に抜けるトンネルのようだ。ちょっと薄気味悪い。

 

←たまにのぞく日の光を全身に浴びるカブ。きらきら光って森に舞い降りた妖精のように見えた。

 

薄暗いトンネルを抜けると茶畑が斜面に広がり眼下に山々が連なる光景が広がる。

 

その後何度か走ったことのある信楽を通って大津に向かう。

 

秋の太陽を全身に受け空いている山道を快走する。毎日こんな天気だったら、きっと毎日カブばっかりに乗っているダメ人間になっているに違いない。(すでに平日にツーリングしている時点で・・・以下略)

 

 

大津に入りR161で北上する。先日琵琶湖一周した時に鯖街道から琵琶湖に下りた琵琶湖大橋付近まで走る。天気が良かったので美しい琵琶湖を拝むことが出来た。

 

R477で鯖街道R367まで駆け上る。鯖街道は結構きつい山道で、スプロケを最高速重視にしているため(F16R39)すこし失速ぎみ。50〜60km/hあたりで坂を登る。多分ボアアップ前には2速1速を使わないと登りきれないだろう。

 

自然の中を気持ちよく走り道の駅くつき新本陣に到着する。ここでも鯖寿司などが売っていたけどここではコーヒーだけにする。そろそろお腹がすいてきた。もう3時前だ。

 

しばらく走ると道の駅若狭熊川宿に到着した。裏の旧道には古い町並みがありお土産屋が多くあり情緒がある。

 

これまで色々古い町並みが残っている街に来たが、どこも道だけはきれいに舗装されていて観光地として保存されている。道も昔ながらの未舗装の古い町並みってのを訪れてみたい。

 

ここで焼き鯖ゲット。道の駅に戻りお昼ごはんがわりにちょっとかぶりついてみる。すごい油が乗っていてすぐに白ご飯が欲しくなった。

 

かぶりついていると、じろじろ見られて少し恥ずかしかった・・・。鯖をかついでカブに跨り出発。

 

目的は果たしたが日が暮れるまでまだ2時間くらいあったので、ぼーっとツーリングマップルを眺める。小浜湾の北部にエンゼルラインという展望のよさそうな道があったのでここを最終目的地に設定する。

 

ツーリングマップルが古いのか、エンゼルラインは有料道路と書いてあったが無料化されていた。

 

小浜湾の夕日を眺めつつぐねぐね道を登る。さすが日本海側、日が暮れ始めてどんどん気温が下がってくる。

 

それにしても平日のこの時間ってこともあってがらがらだ。大きな駐車場があるけどカブ一台ポツーンポツーン。ちとさみしぃ。一人日本海に沈む夕日を見て過ごす。

 

かなり寒くなってきたので引き返す途中で持ってきたオーバーパンツとインナーを着込んだ。

 

すっかり暗くなってころきろにつく。周山街道を通って帰ろうかとも考えたが、夜の山道走っても寒いだけなので考え直し、滋賀県に出て161号線で南下した。

 

スプロケットを最高速仕様にしていたので車の流れに余裕で乗ることが出来る。今までスロットルを前回にする前にうなりを上げていたエンジンだったけど、1速2速も気持ちよく引っ張れるようになった。

 

ノンストップで奈良まで帰り、ビーンズクラブで明日のためにオイル交換をした。特上のほうのオイルをいれてもらった(謎)

 

そういえば次の日東京行くんだよな・・・。

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