03/10/11  私的奈良散策 そのA

 

鹿a「おいおい今日何の日か知ってるか??」

鹿b「しらねーよ」

鹿c「知らないの?」

 

 

鹿b「あん?やんのか( ゚Д゚)ゴルァ!!」

鹿c「(・Д・) (・д・)あん?」

鹿a「なんでこうなんだよぅ・・・(T_T)」

 

 

鹿c「今日は大勢の人間に見られている中で、大勢の人間達に追い立てられて・・・」

鹿b「うわっ!!何々??!」

 

 

鹿c「荒縄を角に巻きつけて捕まえて・・・」

鹿b「や、やめれ。。。」

 

 

鹿b「放せやい」

 

 

鹿c「大勢の男達が押さえつけて、変な格好の人間がのこぎりで角を切る日だよ」

鹿b「もう、悪いことしないから・・・(T_T)」

 

 

変な格好の男「取ったじょー」

 

 

鹿b(角なし)「おぼえてろよ!!。・゚・(ノД`)ウワーン」

 

 

鹿a「やれやれだぜ」

鹿c「次はおめーだよ」

鹿a「(||  ゚Д゚)ガーン!!」

 

 

 

【鹿の角きり】

 古都奈良の秋を彩る鹿の角きりは、角ジカが町民に危害を与えたり、互いに突き合って死傷したりすることが多かったため、寛文11年(1671年)に、当時シカの管理者であった興福寺が、奈良奉行の立合いのもとではじめたと伝えられています。

 当時は、町民が家の格子(鹿格子または奈良格子とよばれる)ごしに鑑賞できるほど、町の所々で行われていましたが、昭和3年に、今の角きり場を設け、年中行事として開催されるようになりました。明治・昭和の戦乱期に一時中断されることもありましたが、320余年にわたり今日まで受け継がれています。
 角きりは、奈良の人々がシカとともに歩んできた永い歴史の中で生まれた、古都奈良ならではの伝統行事です。

奈良の鹿愛護会HPより

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